こんにちは。
大阪南部、和歌山、奈良県中部を中心に外構工事をしているNAOプランニングです。
暖かくなり、桜が咲き始めて春を感じるようになってきましたね。
前回まで、パース図を使って建物の外回り(外構)のイメージを紹介しましたが、
お客様に提案する図面について書こうと思います。
図面には3つの図面があります。
①平面図
②立面図
③イメージパース図
これらは外構図面の際、重要になってきます。
平面図??ってならないように紹介したいと思います。
平面図とは、全体を真上から見た図面のことを言います。
全体の配置が分かるので、デザインを考えるのに分かりやすいと思います。
また施工する職人さんにも外構工事をする際には必要となります。
お客様にとっても、この部分は何を使用しているか、駐車場の長さといったことが見れます。
平面図は真上から見た図なので、平らな図面では外構イメージが分かりずらいのが難点です。
そこで平面図と一緒に、②立面図③イメージパース図を付けることで、より全体のイメージをしやすくなるようご提案させていただいてます。
立面図は横から見た図面のことを言います。
色々な角度から撮ったイメージパース図もお渡しするので、自分が思い描く外観イメージを持ってもらいやすいと思います。
イメージを見て、フェンスの色や玄関アプローチの変更、カーポートをつけるかつけないか、変更は出来るので一緒に考えていきましょう。
お問い合わせお待ちしております。